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中国語学習における日本人のアドバンテージ

これまでは外国語のスキルとして英語が求められる機会が多くありましたが、近年では中国語に対する需要が高まってきています。その背景には、中国における急速な経済成長に伴い、多くの企業が中国に進出したり、中国企業との取引を強化したりしているといった事情があるようです。とは言っても、中国語の学習は難しいというイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。実は、私たち日本人は同じ漢字を使う民族として、学習を始める上で既にアドバンテージがあるのです。では、アドバンテージとは具体的にどのようなことでしょうか。中国で使われている常用漢字は約3500字と言われているのに対して、日本では約2100字を使用しています。すなわち、中国語を理解するために必要な漢字の6割を、既に私たちは知っているのです。更に、漢字は表意文字であることから文脈を理解しやすいことからも、全くの異国の言葉よりもかなり学習しやすいことが容易に想像できるでしょう。

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